【2023年】Wi-Fi6ルーターのおすすめ15選!コスパや速度でランキング
現在では日常生活にインターネット通信は必要不可欠と言っても過言ではありませんが、リモートワーク・オンライン授業などを快適に行うために通信速度や安定性と言った項目は重視するべきポイントです。
そんな時には高速通信が利用できるWi-Fi6に対応したルーターを利用することがおすすめと言えます。しかし、Wi-Fi6を利用できるルーターにはどのような種類があるのか分からない場合も少なくないでしょう。
そこでこの記事ではWi-Fi6を利用できるおすすめのルーターを紹介します。また、従来のWi-Fiとの違いやメリット・デメリットなども解説するので、インターネット通信を快適に行いたいと考えている方はチェックしてみてくださいね。
Wi-Fi6とは?Wi-Fi5と違いはある?
Wi-Fi6を利用できるルーターを紹介する前にWi-Fi6とはどのような通信規格であるか簡単に解説します。
また、従来の通信規格であるWi-Fi5との違いや最新規格であるWi-Fi6Eの概要も解説するので、新しくWi-Fi6を利用したいと考えている方はチェックしてみてくださいね。
Wi-Fi6とはどんな通信規格?
Wi-Fi6とは第6世代のWi-Fi通信規格で「IEEE 802.11ax」という規格名称が使われています。1997年にWi-Fiが登場してから6世代目であり、従来より通信速度が向上されていることが特徴の1つです。
なお、Wi-Fi6が利用できる場合でも、これまで使用してきたWi-Fi5の「IEEE 802.11ac」やWi-Fi4の「IEEE 802.11n」といった通信規格が利用できないわけではないため、安心してWi-Fi6対応ルーターに乗り換えることができますよ。
Wi-Fi6とWi-Fi5の違いは?
最新規格であるWi-Fi6と従来使用されてきたWi-Fi5の違いを確認したいと考えている人も少なくないでしょう。
従来使用されてきたWi-Fi5の通信規格は「IEEE 802.11ac」というもので、最大通信速度は6.9Gbpsでした。しかし、Wi-Fi6では最大通信速度が9.6Gbpsなので約1.4倍向上していることが違いの1つです。
また、後ほど紹介しますがバッテリー容量を抑える「TWT(Target Wake Time)」や同時接続でも安定した速度でインターネットを利用できる「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」といった最新技術が搭載されていることもWi-Fi6の特徴と言えます。
名称 | Wi-Fi規格名 | 最大通信速度 | 周波数 |
---|---|---|---|
– | IEE 802.11b | 11Mbps | 2.4GHz |
– | IEE 802.11a | 54Mbps | 5GHz |
– | IEE 802.11g | 54Mbps | 2.4GHz |
Wi-Fi4 | IEE 802.11n | 600Mbps | 2.4GHz/5GHz |
Wi-Fi5 | IEE 802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz |
Wi-Fi6 | IEE 802.11ax | 9.6Gbps | 2.4GHz/5GHz |
最新規格であるWi-Fi6Eも登場した
これまでWi-Fi6が最新の規格として利用されてきましたが、2022年9月2日より6Ghzの周波数帯も利用できるWi-Fi6Eも解禁されました。
Wi-Fi6Eは簡単に言えば、Wi-Fi6の拡張版で6Ghzの周波数を利用できることが大きな特徴です。これまでは2.4Ghzと5Ghzの周波数帯しか利用できませんでしたが、周波数帯が増えたことで安定しやすくなりました。
ただし、解禁されたばかりであるため、Wi-Fi6E対応のルーターは多くありません。また、パソコンやスマートフォンなどの通信端末もWi-Fi6Eに対応していないと利用できないことは注意したいポイントです。
Wi-Fi6を利用するメリット
既にWi-Fiでインターネット通信を行なっている方の中には、Wi-Fi6に切り替える必要性があるのか確認したい人も多いのではないでしょうか。
そこで、Wi-Fi6で通信を行うメリットを解説するので、新しい通信規格であるWi-Fi6を利用するか迷っている方はチェックしてみてくださいね。
従来のWi-Fi規格より通信速度が速い
Wi-Fi6は従来のWi-Fi規格より通信速度が速いため、通信速度を重視したい人はWi-Fi6の利用がおすすめですよ。
上記でも紹介したようにWi-Fi5の最大通信速度は6.9Gbpsでしたが、Wi-Fi6では9.6Gbpsが最大通信速度として定義されているため、通信速度を重視したい方にはWi-Fi6が便利に利用できるでしょう。
ただし、4804Mbpsなどの最大通信速度にメリットのあるルーターでも光回線などの最大速度が1Gbpsであれば、ルーター本体の性能を引き出せないことは注意したいポイントです。
省電力で利用できる
Wi-Fi6は、従来のWi-Fiより省電力で利用できることも注目したいポイントの1つです。
Wi-Fi6には、スマホやタブレットなど通信端末の消費電力を抑える「TWT(Target Wake Time)」という技術が採用されており、通信を行なわない際にスリープ状態へ自動移行します。
そのため、通信端末のバッテリー消費を抑えられることから、通信端末が充電できない場合でも長時間利用できることはWi-Fi6を利用するメリットと言えるでしょう。
同時接続でも快適に通信を行える
Wi-Fi6には「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」という技術も採用されています。OFDMAは、複数の端末を同時に接続した場合でも、1つの帯域を分割することによって快適にWi-Fiを利用できる技術です。
そのため、スマートフォンやパソコンといった通信端末以外に、パソコン・テレビなどのIoT機器が接続された状態でも通信が遅くなるケースが少ないことはメリットと言えます。
また、通信速度が必要となるオンラインゲームや高画質動画のストリーミング再生などを行っている際に遅延が発生しないため、快適にインターネット通信を利用できることは嬉しいポイントですね。
Wi-Fi6を利用するデメリット・注意点
Wi-Fi6は、高速通信を安定した速度で利用できるなどメリットが多い最新の通信規格ですが、デメリットがないわけではありません。
そのため、これからWi-Fi6を利用したいと考えている方はメリットだけでなく、デメリットも併せて確認しておきましょう。
Wi-Fi6に対応している端末のみ利用できる
Wi-Fi6は最新の通信規格であるため、Wi-Fi6に対応した端末でしか通信を行えません。そのため、Wi-Fi6が発表前に発売された端末では、Wi-Fi6を利用してインターネット接続を行えないことは注意したいポイントです。
なお、Wi-Fi6は2019年9月からスタートしており、iPhoneはiPhone11からWi-Fi6に対応しています。もし、2019年以前に発売された通信端末を利用する場合はWi-Fi5の規格までしか利用できないので気をつけましょう。
高性能端末であれば価格が高い
Wi-Fi6に対応した高性能のルーターを利用する場合は、価格が高い傾向にあることは注意したいポイントの1つです。特に最大通信速度が速いモデルは価格が高いことが少なくありません。
しかし、価格が高くないWi-Fi6対応のエントリーモデルでもインターネットを快適に利用することはできます。そのため、自分がインターネットを利用する用途からルーターを選ぶことがおすすめです。
通信環境によっては速度が安定しないこともある
Wi-Fi6だけに限った話ではありませんが、通信環境によっては速度が安定しないこともあります。速度が安定しないケースとしては、電波障害や通信機器からルーターまでの間に障害物があるなどが主な理由です。
しかし、Wi-Fi6が利用できるルーターの中には、広い範囲で安定したインターネット通信を利用できるメッシュWi-Fiに対応したモデルなども多く販売されています。
そのため、安定したインターネット通信を行いたい方はルーターの機能にも注目してみると良いでしょう。
Wi-Fi6対応ルーターの選び方
最新通信規格であるWi-Fi6を利用するためには、Wi-Fi6に対応しているルーターの準備が必要ですが、どのルーターを利用すれば良いのか分からない人も多いでしょう。
そこで、Wi-Fi6対応ルーターを選ぶ際に重視したい項目を解説するので、これからWi-Fi6に対応したルーターを選ぶ際には参考にしてみてくださいね。
メッシュWi-Fi機能で選ぶ
広い範囲で安定したインターネット通信を行えるメッシュWi-Fiに対応したルーターを選ぶこともおすすめです。メッシュとは網目のことで、網目状にネットワークを形成してインターネット通信を行います。
また、従来のWi-Fiでは1つの親機から発信される電波から中継機などを通してインターネット接続を行いますが、メッシュWi-Fiでは複数のアクセスポイントを利用することも特徴です。
そのため、1つのアクセスポイントが利用できない場合でも、別のアクセスポイントに接続するため、安定したインターネット通信を行えることはメッシュWi-Fi機能搭載モデルのメリットと言えるでしょう。
似た機能として中継機能がありますが、中継機能は個別に切り替える必要性があるのに対して、メッシュWi-Fiは切り替えなしで利用ができるメリットがありますよ。
トライバンド対応で選ぶ
インターネット通信を快適に行いたいと考えるならトライバンドに対応したルーターもおすすめです。
トライバンドとは3つの周波数に対応しているルーターで、5.0Ghzの周波数帯2つと2.4Ghzの周波数帯でインターネット通信を行えることから、同時接続端末が多くても安定した通信が利用できる可能性が高いです。
なお、従来のWi-Fiルーターでは5.0Ghzの周波数帯と2.4Ghzの周波数帯を1つずつ利用可能なデュアルバンドであり、同時接続が多い場合ではトライバンドより速度が遅くなる傾向があります。
通信速度で選ぶ
Wi-Fiに対応している最大通信速度で選ぶ方法もおすすめです。ハイエンドモデルのルーターは最大通信速度が速いですが、エントリーモデルでは最大通信速度が決められていることも多いので、速度を重視したい場合は最大通信速度もチェックしておきましょう。
特に通常の光回線では最大通信速度が1Gbpsであるため、契約している回線サービス以上の通信速度でなければWi-Fiルーター本来の性能を引き出すことはできません。
しかし、最大速度が5Gbpsや10Gbpsの光回線を契約していれば、Wi-Fi6対応ルーターでの最大通信速度で利用できる可能性は高まるので、利用している通信回線の最大速度もチェックしておくことが重要です。
本体価格で選ぶ
ルーターごとの価格も異なるため、自分の予算にあったルーターを選びましょう。同じWi-Fi6に対応したルーターでも搭載されている機能や通信速度によって、ルーターの価格が異なります。
一般的には価格が高ければ、最大通信速度や快適に利用できるための機能が搭載されていることが多いです。しかし、接続している端末が少ない場合や速度が必要なければエントリーモデルでも十分に利用できます。
そのため、自分のインターネットを利用する用途・目的からルーターのスペックを選ぶことがおすすめです。
メーカーで選ぶ
Wi-Fi6対応ルーターを選ぶ際には、メーカーで選ぶ方法もおすすめです。メーカーによって独自機能が搭載されている機種も多いため、便利なルーターを利用したい場合は機能をチェックしてみましょう。
なお、国内メーカーであればNEC・バッファローなどがWi-Fiルーターを販売しており、それぞれ違った特徴を持っています。また、海外メーカーであればTP-LinkやASUSのWi-Fiルーターが人気です。
Wi-Fi6対応ルーターおすすめ15選
それではWi-Fi6に対応したおすすめルーターを紹介していきます。
様々なメーカーの中から便利に利用できるルーターをピックアップして紹介するので、これからWi-Fi6に対応したルーターを購入したいと考えている方は参考にしてみてくださいね。
【バッファロー】WSR-5400AX6S/NMB
【Amazon.co.jp限定】 バッファロー WiFi ルーター無線LAN Wi-Fi 6 11ax / 11ac AX5400 4803+574Mbps 日本メーカー 【 iPhone 14 / 13 / 12 / iPhone SE(第二世代) / Nintendo Switch PS5 メーカー動作確認済み】 エコパッケージ WSR-5400AX6S/NMB
バッファローが発売しているWSR-5400AX6S/NMBは、Wi-Fi6に対応したおすすめルーターの1つです。人気シリーズであるAirStationシリーズのモデルで、多くの人に利用されていることは特徴と言えるでしょう。
なお、最大通信速度が4804Mbpsの高速通信が利用できることから、10Gbpsや5Gbpsの光回線を利用している場合でも、快適に無線でインターネット通信を行うことができます。
また、バッファローが販売している対応のルーターをメッシュWi-Fiの端末として利用できる「Wi-Fi EasyMesh」に対応していることから、メッシュWi-Fi機能を利用したい人にも便利に利用できるはずですよ
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | OPEN WPA WPA/WPA2-mixed WPA2 WPA2/WPA3 WPA3 Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台) |
アンテナ | 内蔵アンテナ 5Ghz:4本 2.4Ghz:2本 |
有線LAN | LANポート:最大1Gbps×4 INTERNETポート:最大1Gbps×1 |
消費電力 | 14.6W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 59×177×175mm |
本体重量 | 約650g(本体のみ) |
【NEC】AM-AX6000HP
NEC Atermシリーズ AX6000HP [無線LANルーター/実効スループット約4040Mbps] 親機単体 (Wi-Fi 6対応) 搭載型番:AM-AX6000HP
シンプルなモデルのWi-Fi6対応ルーターを探している人には、NECが発売しているAM-AX6000HPがおすすめと言えるでしょう。シンプルなモデルながらも壁掛け・縦置きが可能なので様々なお部屋にマッチします。
もちろん、Wi-Fi6に対応していることからスペックを重視したい人にもメリットは大きいです。また、ハンドステアリング機能により、5Ghz・2.4Ghzの混雑していない周波数帯に自動で振り分けられるため安定した通信を行えます。
さらに、専用アプリである「見えて安心ネット」により接続している端末を可視化できることや子供のインターネット通信を制限できる「こども安心ネットタイマー」などの便利な機能も利用可能です。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | SSID MACアドレスフィルタリング ネットワーク分離機能 WPA2-PSK (AES) WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)All Mix WPA3-SAE、WPA3-SAE Transition Wi-Fi CERTIFIED Enhanced Open Wi-Fi CERTIFIED Enhanced Open Transition |
アンテナ | 内蔵アンテナ 2.4GHz:送信4 × 受信4 5GHz:送信8 × 受信8 |
有線LAN | LAN:8ピンモジュラージャック(RJ-45)×4(スイッチングHUB ×4) WAN:8ピンモジュラージャック(RJ-45)×1 |
消費電力 | 30W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 51.5×200×215mm |
本体重量 | 0.9kg(本体のみ) |
【エレコム】WRC-X1800GS-B
エレコム WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6 11ax 1201+574Mbps IPv6(IPoE)対応 DXアンテナ監修内蔵アンテナ搭載 セキュリティーWi-Fi搭載 WRC-X1800GS-B
エレコムが発売しているWRC-X1800GS-Bは、リーズナブルな価格ながらもWi-Fi6に対応しているルーターです。そのため、1人暮らしや通信端末が少ない場合でも利用しやすいでしょう。
リーズナブルな価格で販売されてながらもセキュリティ機能が充実していることがWRC-X1800GS-Bの特徴です。なお、複数の端末を接続している際にウイルスに感染した場合は「通信分断機能」で、複数の端末がウイルスに感染することを未然に防げます。
また、LINEやWEBでのチャットサポートも受けられるため、初めて無線LANルーターを利用する際に設定が不安な人でも利用しやすいことは嬉しいポイントと言えますよ。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA3 Personal(AES) WPA2 Personal(AES) WPA Personal(TKIP) |
アンテナ | 内蔵アンテナ 2.4GHz:送受信2本 5GHz:送受信2本 |
有線LAN | LAN:RJ-45型 × 2ポート WAN:RJ-45型 × 1ポート |
消費電力 | 11.3W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 36.0×164.0×132.0mm |
本体重量 | 約300g(本体のみ) |
【TP-Link】Deco Voice X20
TP-Link メッシュ WiFi 6 ルーター 【 PS5 / ipad/Nintendo Switch/iPhone シリーズ メーカー動作確認済み 】 Alexa 認定製品 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム Alexa搭載 セキュリティ機能 AX1800 (1201+574Mbps) Deco Voice X20 2ユニット
メッシュWi-Fi機能を搭載したWi-Fi6対応ルーターを利用したいと考えているなら、TP-LinkのDeco Voice X20もおすすめです。シンプルながらも高性能なモデルであるため、コスパを求める際にもおすすめと言えます。
なお、Deco Voice X20はスマートスピーカーである「Alexa」が搭載されていることも特徴と言えるでしょう。Alexaに声をかければ音楽をかけることやIoT機器も音声で制御できるため利便性は高いです。
もちろん、インターネットを利用する場合でも便利に利用できる端末であるため、広範囲で安定したインターネット通信を行いたい場合は検討してみてはいかがでしょうか。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA-Personal WPA2-Personal WPA3-Personal SPIファイアウォール アクセスコントロール HomeShieldセキュリティ |
アンテナ | 内蔵アンテナ×2 |
有線LAN | ギガビットポート×2 *WAN/LAN自動判別 |
消費電力 | 18W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 105×170×105mm |
本体重量 | 585g(本体のみ) |
【ASUS】RT-AX92U
ASUS WiFi 無線 ルーター WiFi6 4804+867+400Mbpsトライバンド RT-AX92U(A) メッシュ機能付 3階建 / 4LDK PS5/Nintendo Switch/iPhone/android 対応
オンラインゲームを行う方におすすめのWi-Fi6対応ルーターがASUSのRT-AX92Uです。ゲームを快適に行うための「wtfast®」と「Adaptive QoS」機能によって最適な通信方法で遅延を最小限に抑えることができます。
なお、ゲーム目的でも最適なルーターと言えますが、他の用途でも快適に利用できるでしょう。中でもメッシュ機能が搭載されているASUSのルーターと組み合わせることで、メッシュネットワークを簡単に形成できることは嬉しいポイントです。
それ以外でも、コンピューター用のセキュリティ製品を開発しているトレンドマイクロ社の技術を採用した「AiProtection」によって、ウイルスの感染や不正アクセスを未然に防げることはメリットと言えます。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA WPA2 WPA3 |
アンテナ | 内蔵アンテナ2本・外付けアンテナ4本 2.4GHz帯2×2 5GHz-1帯2×2 5GHz-2帯4×4 |
有線LAN | LAN:4ポート WAN:1ポート |
消費電力 | – |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 155×52.6×155mm |
本体重量 | 651g(本体のみ) |
【HUAWEI】HUAWEI WiFi AX3
[HUAWEI Wi-Fi6規格モデル] HUAWEI WiFi AX3 無線LAN ルーター Wi-Fi6(11ax) AX3000 2402 + 574Mbps / 1.2GHzデュアルコアCPU 【日本正規代理店品】
コスパと機能性のバランスが良いWi-Fi6対応ルーターがHUAWEIが発売しているHUAWEI WiFi AX3です。本体には1.4GhzのクアッドコアCPUを搭載しているため、同時接続でもスムーズな動作を実現しています。
また、Huawei Shareは使いやすさを重視したい方にもおすすめのルーターと言えるでしょう。NFC機能を搭載しているAndroidスマホであれば、ルーターに近づけるだけで接続設定が完了します。
さらに、「HUAWEI HomeSec」でネットワークを安全に保護できる点も見逃せません。信頼度の高いIT国際セキュリティ評価基準(CC)でEAL5を取得しているため、仕事で利用する場合でも安心できます。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA WPA2 WPA3 TrustZoneセキュリティ アンチブルートフォースアルゴリズム ファイアウォール DMZ PAP / CHAP、DMZ / DoS攻撃からの保護 |
アンテナ | 外付けアンテナ4本 |
有線LAN | LAN:3ポート WAN:1ポート |
消費電力 | 12W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 131.9×225×30.9mm |
本体重量 | 430g(本体のみ) |
【アイ・オー・データ】WN-DAX1800GR/E
アイ・オー・データ WiFi 無線LAN ルーター 11ax 最新規格 Wi-Fi6 AX1800 1201+574Mbps IPv6 3階建/4LDK/20台 PS5 日本メーカー 【iPhone/android/chromebook メーカー動作確認済み】 日本メーカー WN-DAX1800GR/E
アイ・オー・データが販売しているWN-DAX1800GR/Eは、広い間取りで使えるコスパの良いWi-Fi6対応ルーターを探している場合におすすめのモデルです。
推奨利用環境として戸建て3階建て・マンション4LDKが対象に含まれているため、広い間取りで快適なインターネット通信を行いたい場合でも便利に利用できるでしょう。
また、ルーター本体をモデムとLANケーブルで接続して電源を入れるだけで利用できることもメリット。そのため、ルーターを購入した際の初期設定が不安な方でも安心して利用できます。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA2-PSK (AES) WPA3-SAE WPA3-SAE Transition |
アンテナ | 内蔵アンテナ 2.4GHz&5GHz送受信用×2 |
有線LAN | LAN:RJ-45×4ポート WAN:RJ-45×1ポート |
消費電力 | 11W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 縦置き:180×186×120mm 横置き:180×49×180mm |
本体重量 | 450g(本体のみ) |
【バッファロー】WXR-5700AX7S/N
バッファロー WiFi ルーター無線LAN 最新規格 Wi-Fi6 11ax / 11ac AX5700 4803+860Mbps 日本メーカー 【iPhone12/11/iPhone SE(第二世代)/PS5 メーカー動作確認済み】WXR-5700AX7S/N
バッファローが発売しているWXR-5700AX7S/Nもゲームを行う際に活躍するWi-Fi6対応ルーターです。無線でも安定したインターネット接続を利用できますが、有線LANポートを利用すれば最大10Gbpsで通信を行えます。
そのため、10Gbpsの光回線を契約している場合でも性能を最大限に活かせるでしょう。もちろん、ゲームだけでなく、高画質動画のストリーミング再生なども快適に利用することが可能です。
さらに、独自にアンテナ設計により特定の方向にある端末へ電波を届かせることも実現しています。前後だけでなく上下にも電波を飛ばせるため、3階・4階建ての戸建て住宅でも便利に使えるおすすめのルーターです。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA3 Personal WPA2 Personal WPA/WPA2 Personal WPA2/WPA3 Personal WEP (128-bit/64-bit) Any接続拒否 Open プライバシーセパレーター MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) |
アンテナ | 外部アンテナ 5GHz:4本 2.4GHz:3本 (5GHz/2.4GHz共通アンテナ:3本・5GHz:1本) |
有線LAN | LANポート:最大1Gbps×4 INTERNETポート:最大10Gbps×1 |
消費電力 | 28.8W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 230×163×60mm |
本体重量 | 約830g(本体のみ) |
【エレコム】WRC-G01-W
エレコム 無線LANルーター ゲーミングルーター Wi-Fi6対応 2402+800Mbps 11ax/ac/n/a/g/b トレンドマイクロ「スマートホームネットワーク(TM)」搭載 DXアンテナ監修内蔵アンテナ搭載 ホワイト WRC-G01-W
エレコムが発売しているWRC-G01-Wもゲーミング目的で利用したい人におすすめのモデルです。ただし、ゲーミングモデルの中でもリーズナブルな価格で購入できることから、コスパを重視する場合にもおすすめの1台と言えます。
なお、ゲームを行う際に便利な機能と言えるのが「らくらくQoS」です。らくらくQoSは、ゲームでの通信を自動で最適化してくれる機能で、設定を変更すればゲーム以外の用途を優先的に制御します。
そのため、ゲーム以外でも様々な用途で利用しやすいWi-Fi6対応ルーターを探している場合は、WRC-G01-Wを検討してみてはいかがでしょうか。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA3 Personal(AES) WPA2 Personal(AES) WPA Personal(TKIP) |
アンテナ | 内蔵アンテナ 8本 2.4GHz帯 : 送受信 4本 5GHz帯 : 送受信 4本 |
有線LAN | LAN: RJ-45型 × 4ポート WAN:RJ-45型 × 1ポート |
消費電力 | 15W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 47.0×190.0×147.0mm |
本体重量 | 約570g(本体のみ) |
【ASUS】GT-AX11000
ASUS WiFi 無線ルーター WiFi6 4804+4804+1148Mbps トライバンドゲーミング GT-AX11000 メッシュ機能付 3階建 / 4LDK PS5/Nintendo Switch/iPhone/android 対応
ASUSが発売しているGT-AX11000もゲーミングモデルとして位置づけられているWi-Fi6対応ルーターで、オンラインゲームをしている人にとっては便利な機能が搭載されていることは特徴と言えます。
特にゲーミング使用のハードウェア仕様を実現していることは他の無線ルーターと異なるポイントです。例えば、ゲーミングデバイス用のLAN・WANポートを搭載していることなどは、ゲームをする人にとって魅力を感じる可能性が高いでしょう。
また、トライバンドに対応しているため、ゲーム機器以外に接続する端末が多くても快適に利用できます。そして、5Ghzの周波帯域から1つをゲーミング専用として割り当てられるため、同時接続時の電波干渉を心配する必要もありません。]
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA WPA2 |
アンテナ | 外付けアンテナ 5GHz-1:4×4 5GHz-2:4×4 2.4GHz:4×4 |
有線LAN | LAN:4ポート(1000Mbps) WAN:1ポート(1000Mbps) WAN/LAN:1ポート(2500Mbps) |
消費電力 | 65W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 240×60×240mm |
本体重量 | 1717g(本体のみ) |
【バッファロー】WNR-5400XE6
【Amazon.co.jp限定】 バッファロー WiFi ルーター 無線LAN 最新規格 Wi-Fi 6E 6GHz対応 AXE5400 2401+2401+573Mbps Easy Mesh トライバンド 【 iPhone 14 / 13 / iPhone SE (第三世代) / Nintendo Switch / PS5 メーカー動作確認済み 】 エコパッケージ WNR-5400XE6/N
バッファローが発売しているWNR-5400XE6は、最新規格であるWi-Fi6Eに対応しているWi-Fiルーターです。そのため、複数の端末を安定した速度で利用したい場合におすすめのルーターと言えるでしょう。
また、バッファローの独自技術である「Wi-Fi EasyMesh™」に対応しているため、EasyMeshネットワーク対応したルーター・中継機を既に所有していればより広い範囲でインターネット通信を行うことができます。
さらに、本体のデザインがスッキリしていることも特徴の1つです。ケーブルをすっきり配線できることに加えて、壁掛けもできることから配置する場所に困ることはありません。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | ステートフルパケットインスペクション(SPI) パケットフィルタリング VPNマルチパススルー(PPTP) |
アンテナ | 内蔵アンテナ 5GHz・2.4Ghz共通:2本 6GHz:2本 |
有線LAN | LANポート:最大1Gbps×3 INTERNETポート:最大2.5Gbps×1 |
消費電力 | 20.4W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 140×217×75mm |
本体重量 | 610g(本体のみ) |
【エレコム】WRC-XE5400GSA-G
エレコム 無線LAN WiFi ルーター Wi-Fi6E AX5400 2402+2402+574Mbps IPv6(IPoE)対応 グレー / 戸建3階 マンション4LDK WRC-XE5400GSA-G
エレコムが発売しているWRC-XE5400GSA-GもWi-Fi6Eに対応しており、2.4Ghz・5Ghzの周波数帯に加えて、6Ghz帯も利用できることから高画質の動画をストリーミング視聴やオンラインゲームなど、速度が必要な通信を同時に行っても快適に利用できるでしょう。
また、複数の端末を同時に利用していた際に嬉しい機能も搭載されています。例えば、「1024QAM」という機能は1度の通信でより多くのデータを転送することが可能になり、「TWT」という機能では通信の順番待ちをしている端末をスリープ機能に移行することで端末のバッテリー持ちを良くすることが可能です。
さらに、セキュリティーWi-Fiを搭載していることも見逃せません。同じネットワークを利用していた端末がウイルスに感染した場合に、通信分断機能でウイルスの感染を防ぐため、万が一の場合に備えることができます。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA3 Personal(AES) WPA2 Personal(AES) |
アンテナ | 内蔵アンテナ 6GHz:2×2 5GHz:2×2 2.4GHz:2×2 |
有線LAN | LAN:4ポート(1000Mbps) WAN:1ポート(1000Mbps) |
消費電力 | 18.0W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 49×194×175mm |
本体重量 | 540g(本体のみ) |
【ネットギア】Orbi WiFi6 Micro
ネットギア Orbi WiFi6 Micro (NETGEAR) メッシュwifi 無線lan 中継機 11ax 速度 AX1800 RBS350 [サテライトのみ]
Orbi WiFi6 Microは、ネットギアが発売しているWi-Fi6対応ルーター。Wi-Fi6に対応していることもメリットの1つですが、端末を追加することでインターネットの利用範囲を広げられるメッシュWi-Fiでもあるため、端末を追加すれば広い範囲でインターネットを利用できるでしょう。
また、LANポートを3つ搭載しているため、無線だけでなく有線接続でインターネットを利用することも可能です。後から追加できるサテライトにもLANポートが2つ搭載されているため、安定した速度で通信を行いたい場合でも問題ありません。
そして、初心者でも簡単にセットアップできることはメリットの1つです。ネットギアはアメリカに本社を置く企業ですが、日本語に対応したモバイルアプリから初期設定を行えるため、迷わずに初期設定を行えます。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA WPA2 WPA3 802.11i, 128-bit AES encryption with PSK ゲストネットワーク NETGEAR Armor™によるPC、Mac®、 モバイルデバイスの総合的なアンチウイルスおよびデータ盗難防止 |
アンテナ | アンテナ×2 |
有線LAN | ギガビットポート×1 LANポート×3 |
消費電力 | – |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 145×178×61mm |
本体重量 | 662g(本体のみ) |
【GL.iNet】GL-AXT1800(Slate AX)
GL.iNet GL-AXT1800(Slate AX) WiFiルーターWiFi6 無線LAN VPN トラベル デュアルバンド 11 b/g/n/ac/ax 1201Mbps (5GHz) + 574Mbps (2.4GHz) OpenVPN&wiregurad対応 日本語設定画面
GL-AXT1800が発売しているWi-Fi6対応ルーターです。Wi-Fi6に対応していることもメリットですが、最大の特徴は手のひらに載せられるコンパクトサイズであること。そのため、外出先で利用するルーターとしても活躍するでしょう。
もちろん、サイズが小さくてもスペックが低いわけではありません。ルーター本体は最大120台までの接続に対応しているため、複数の端末を同時にインターネット接続できます。また、1.2GhzのクアッドコアCPUを本体に搭載しているため、通常のインターネットであれば問題なく利用可能です。
さらに、本体にはLANポートが3つ搭載されています。安定したインターネット接続を行いたい場合には、LANポートでの接続を行えるため、速度を重視したい場合でも活用できる1台と言えるでしょう。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA3プロトコル DNS over HTTPS/TLS VPN IPv6 クラウドフレア AdGuardホーム |
アンテナ | 外部アンテナ×2 |
有線LAN | ギガビットポート×3 |
消費電力 | – |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 125×36×82mm |
本体重量 | 240g(本体のみ) |
【バッファロー】WXR-11000XE12/N
WXR-11000XE12/Nは、バッファローが発売しているWi-Fi6対応ルーター。最新規格のWi-Fi6Eにも対応しているトライバンドルーターのため、快適にインターネットを利用することができます。
通常のスペックも高い高性能ルーターですが、性能を引き出すために3軸回転機構を備えていることも特徴の1つ。設置環境に応じてアンテナの配置を変えられるので、効率よく電波を届けることが可能です。
さらに、2.6GHz クアッドコアのCPUもルーター本体に搭載されています。処理の負荷がかかる環境でも安定したパフォーマンスを発揮するため、快適性を求めるならおすすめのWi-Fiルーターです。
無線LAN対応規格 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
セキュリティ | WPA3 Personal WPA2 Personal WPA/WPA2 Personal WPA2/WPA3 Personal |
アンテナ | 外部アンテナ: 5GHz/2.4GHz共通アンテナ:4本 指向性 6GHz専用アンテナ:4本 指向性 |
有線LAN | LANポート: 10G/5G/2.5G/1G/100Mbps×1(AUTO-MDIX) 1G/100M/10Mbps×3(AUTO-MDIX) INTERNETポート: 10G/5G/2.5G/1G/100Mbps×1(AUTO-MDIX) |
消費電力 | 43.0W(最大) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行き) | 300×195×75mm |
本体重量 | 1515g(本体のみ) |
Wi-Fi6対応ルーターおすすめランキング
上記ではWi-Fi6に対応したルーターの中からおすすめの機種を10つ紹介しましたが、どのルーターを選べば良いのか決めかねている方も多いのではないでしょうか。
そこで、Wi-Fi6に対応したおすすめルーターをコスパ重視・通信速度重視・メッシュ機能重視で選んだ場合のランキングを紹介していくので、ルーター選びに悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
コスパ重視でおすすめしたいWi-Fi6対応ルーターランキング
最初にコスパ重視でおすすめのWi-Fi6対応ルーターを紹介します。
第1位:【エレコム】WRC-X1800GS-B
エレコム WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6 11ax 1201+574Mbps IPv6(IPoE)対応 DXアンテナ監修内蔵アンテナ搭載 セキュリティーWi-Fi搭載 WRC-X1800GS-B
コスパを重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第1位は、エレコムが販売しているWRC-X1800GS-Bです。
WRC-X1800GS-Bはリーズナブルな価格で販売されていながらもWi-Fi6に対応しているため、テレワークやオンライン授業など、速度が重視されるシーンでも便利に利用できる可能性が高いでしょう。
もちろん、セキュリティ機能や安定して通信を行える機能も多数搭載されているため、コスパ重視でルーターを選ぶ際には検討してみてはいかがでしょうか。
第2位:【HUAWEI】HUAWEI WiFi AX3
[HUAWEI Wi-Fi6規格モデル] HUAWEI WiFi AX3 無線LAN ルーター Wi-Fi6(11ax) AX3000 2402 + 574Mbps / 1.2GHzデュアルコアCPU 【日本正規代理店品】
コスパを重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第2位は、HUAWEIが販売しているHUAWEI WiFi AX3です。
1.4GHzクアッドコアCPUを搭載していながらもリーズナブルな価格で販売されているモデルであることから、価格と性能どちらも重視したい場合にはおすすめの1台と言えるでしょう。
なお、高性能CPUが搭載されているルーターは同時接続した場合でもスムーズな動作を実現するため、スマホ・パソコン以外の端末以外にIoT家電をインターネットに接続したい場合でも便利に使えるはずですよ。
第3位:【アイ・オー・データ】WN-DAX1800GR/E
アイ・オー・データ WiFi 無線LAN ルーター 11ax 最新規格 Wi-Fi6 AX1800 1201+574Mbps IPv6 3階建/4LDK/20台 PS5 日本メーカー 【iPhone/android/chromebook メーカー動作確認済み】 日本メーカー WN-DAX1800GR/E
コスパを重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第3位は、アイ・オー・データが販売しているWN-DAX1800GR/Eです。
コスパ重視したい場合にもおすすめのモデルですが、使い方が分からない人でも利用しやすい特徴があります。中でもモデムとルーターをLANケーブルで接続するだけ設定が完了することは大きなメリットでしょう。
また、以前利用していたWi-FiルーターがWPSに対応していれば、ルーターの設定を簡単にコピーできる「Wi-Fi設定コピー機能」を利用できるため、ルーター乗り換え時に手間を感じることもありません。
速度重視でおすすめしたいWi-Fi6対応ルーターランキング
次に速度重視でおすすめルーターのランキングも発表するのでチェックしてみてくださいね。
第1位:【ASUS】RT-AX92U(A)
ASUS WiFi 無線 ルーター WiFi6 4804+867+400Mbpsトライバンド RT-AX92U(A) メッシュ機能付 3階建 / 4LDK PS5/Nintendo Switch/iPhone/android 対応
通信速度を重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第1位は、ASUSが販売しているRT-AX92U(A)です。
ASUSが発売しているルーターの中でもゲーミングモデルとして販売されていることから、通信速度を重視する場合にはおすすめのルーターと言えるでしょう。
また、混雑状況に応じて2.4Ghz・5Ghzの周波数帯を自動で切り替える「スマートコネクト」やインターネットの通信状況を簡単に把握できる「トラフィックアナライザー」など、便利な機能が多く搭載されていることもメリットの1つですよ。
第2位:【NEC】AM-AX6000HP
NEC Atermシリーズ AX6000HP [無線LANルーター/実効スループット約4040Mbps] 親機単体 (Wi-Fi 6対応) 搭載型番:AM-AX6000HP
通信速度を重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第2位は、NECが販売しているAM-AX6000HPです。
無線LANとしての最大通信速度規格は4804Mbpsであり、有線LANでの最大通信速度規格は10Gbpsであるため、無線・有線どちらの使い方でも快適にインターネット通信を行うことができます。
また、NEC独自の回路設計やチューニング技術によって実現された「ハイパワーシステム」は、広い範囲での高速通信を可能にしているため、間取りが多い部屋でも快適にインターネットを利用できるでしょう。
第3位:【バッファロー】WXR-5700AX7S/N
バッファロー WiFi ルーター無線LAN 最新規格 Wi-Fi6 11ax / 11ac AX5700 4803+860Mbps 日本メーカー 【iPhone12/11/iPhone SE(第二世代)/PS5 メーカー動作確認済み】WXR-5700AX7S/N
通信速度を重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第3位は、バッファローが販売しているWXR-5700AX7S/Nです。
Wi-Fi6に対応していることから無線LANとしても快適に利用可能ですが、10Gbpsに対応したポートを搭載しているため、5Gbps・10Gbpsといった高速光回線とも相性が良いことは見逃せません。
そのため、有線通信・無線通信どちらも利用する場合であれば、WXR-5700AX7S/Nは便利に使える1台と言えますね。
メッシュ機能でおすすめしたいWi-Fi6対応ルーターランキング
最後にメッシュ機能重視でおすすめのWi-Fi6対応ルーターを紹介するので要チェックです。
第1位:【バッファロー】WSR-5400AX6S/NMB
【Amazon.co.jp限定】 バッファロー WiFi ルーター無線LAN Wi-Fi 6 11ax / 11ac AX5400 4803+574Mbps 日本メーカー 【 iPhone 14 / 13 / 12 / iPhone SE(第二世代) / Nintendo Switch PS5 メーカー動作確認済み】 エコパッケージ WSR-5400AX6S/NMB
メッシュ機能を重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第1位は、バッファローが販売しているWSR-5400AX6S/NMBです。
バッファロー製品の中で対応しているルーターを、メッシュWi-Fiの端末として利用できる「Wi-Fi EasyMesh」が採用されていることから、バッファローのルーターをメッシュWi-Fiの機器として活用できます。
また、「Wi-Fi EasyMesh」は設定方法が簡単なこともメリットと言えるでしょう。親機となる端末とサテライトして利用する端末をWPSで接続するだけで設定が完了するので、初めての方でも安心して利用できます。
第2位:【TP-Link】Deco Voice X20
TP-Link メッシュ WiFi 6 ルーター 【 PS5 / ipad/Nintendo Switch/iPhone シリーズ メーカー動作確認済み 】 Alexa 認定製品 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム Alexa搭載 セキュリティ機能 AX1800 (1201+574Mbps) Deco Voice X20 2ユニット
メッシュ機能を重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第2位は、TP-Linkが販売しているDeco Voice X20です。
メッシュWi-Fiで人気のTP-Linkが発売するDecoシリーズの1つとして利用できることから、他のDecoシリーズと併せてメッシュネットワークを形成できることはメリットと言えるでしょう。
また、スマートスピーカーである「Alexa」も本体に搭載されているため、インターネット通信以外でも活用できることは嬉しいポイントの1つですね。
第3位:【ASUS】GT-AX11000
ASUS WiFi 無線ルーター WiFi6 4804+4804+1148Mbps トライバンドゲーミング GT-AX11000 メッシュ機能付 3階建 / 4LDK PS5/Nintendo Switch/iPhone/android 対応
メッシュ機能を重視した際におすすめのWi-Fi6対応ルーターランキング第3位は、ASUSが販売しているGT-AX11000です。
ゲーミングモデルということでゲーム場面で利用されるケースが多いですが、ASUSのWi-Fiルーターと併せることによってメッシュWi-Fi機能を利用できることは注目したいポイントと言えます。
そのため、ゲーム以外でも様々なシーンで利用できる便利な高性能Wi-Fiルーターを探している人は、GT-AX11000を候補の1つに加えてみてくださいね。
Wi-Fi6対応機器は今後も増えていくので要チェック
先程も紹介したように9月2日からは最新規格のアップデート版であるWi-Fi6Eが解禁されたことから、現在よりWi-Fi6が利用できるシーンは増えていくことが想定されます。
もちろん、現在でもWi-Fi6は便利に利用できる通信規格ですが、新しい周波数であるWi-Fi6Eが解禁されたことにより、より安定したインターネット通信を利用できることは大きなメリットです。
そのため、安定したインターネット通信を行いたい方は、この機会にWi-Fiに関する知識を身に着けて、Wi-Fi6およびWi-Fi6Eを利用することを検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では、Wi-Fi6に対応したルーターランキングについて解説しました。Wi-Fi6はWi-Fiの最新規格で、通信速度や同時に接続できる端末数を重視する場合に利便性が高い特徴があります。
また、Wi-Fi6には最新規格であるWi-Fi6Eが9月2日から解禁されて、今まで以上に安定したインターネット通信を行えることが期待されていることは注目したいポイントです。
そのため、Wi-Fiを利用するシーンが多い方は、最新規格であるWi-Fi6やWi-Fi6Eに対応したルーターを選んで、快適なネットライフを過ごしてくださいね。
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